2月のトップ変更と1月読んだ本
2月用のトップに変えました。
トップ絵、そこまで厳密にじゃないけどやれるときには季節ものに変えていきたいと思います。楽しいから!
Twitter依存を断ち切るゾ!といいながらTwitterを見てしまっています。スマホからアプリ消したのはちょっと効果あったかも。
そして最近はなんとなく映画を色々観てます。映画館に行くまでが腰重いのですが、「来てよかった😊」「観てよかった😭」という体験が積み重なってきて、だんだん映画見に行く方面はフットワークも軽くなってきました。動けないときは「腰」が重いで動ける時は「足」が軽いのって、なんかずっと座ってる引きこもりといつも立ってチャキチャキ動いてるひとって感じっすね。
トップ変えたよ~という話だけでしたが、せっかくなので1月に読んだ本と1月に観た映画の話もしよ。
観た映画
- ゴールデンカムイ
- めちゃくちゃ面白かった 最高だった 続編あるなら絶対二階堂続投してほしい。
- カラオケ行こ!
- 原作も大好きだしこっちも好き。和~~田~~ 紅だァァァァァァァ!!!!面白すぎる
- 哀れなるものたち
- かなり好き。アダムス・ファミリー的な物語が好きな人は好きかも。アダムス・ファミリー好きでも無理な人は本当に無理かも。
- 旅をする。帰る。そういう話。主人公のベラがあっけらかんとしているので、客観的にはしんどい場面でもそんなにしんどい気持ちにはなりませんでした。
- ドクター好きだな。マイ・フェア・レディでも教授好きだったし、なんか先生的な立場の人好きなのかも。
- R18なのでお気をつけて。レーティング的に性的描写の占める割合が大きいと思っていますが、外科手術程度の一般的にはグロテスクな要素もある。
さて、1月読んだ本です。おすすめしてもらった歌集や前から気になってたphotoshopのTipsの本を読みました。
- 玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ
- 刺さる歌と刺さらない歌があり、青春から遠く離れてしまったなぁと感じる。こんなに距離があって刺さるのがむしろすごいのかもしれない。
- すべてのものはやさしさをもつ
- めちゃくちゃ好き。この後の人生何度も読み返すことになるのかもしれない。生活を歌う人を私は信じます。
- 生活にやさしく目を向けられる人に漂う苦悩の気配ってなんだろうな。そういうところがすごく魅力的だと思うけど、ずっと不思議です。
- ほんの一手間でプロっぽくなるPhotoshop&Illustratorデザインの小ワザ
- 参考になりました(ほんとに)チュートリアル系の本ってそもそもなんかサンプルがちとおダサ…なことがあり、あんまモチベ上がらないことがあるのですが、この本はサンプルがキレ~なのでいい。とくに写真のレタッチのことが知りたかった。専門の本じゃないので誌面はそれほどさかれていませんが、ちょうどそういう感じのこと知りたかったんだよね~ってところがありました。逆にイラレはまあ知ってはいるな…ということが多かったです。
- 変な家
- もともとwebで読んでた記事だけど、電書なら場所取らないしと思って買いました。私はweb記事版で終わる方が好きだな。読み直しにいったところ、本へのプロモーションで若干締めが変わった?「喜劇はドラマの裏打ちがあってはじめて芸術の俎上にのぼる」みたいなことを言ったのは坂口安吾かベルクソンかどっちかだと思いますが(多分…アンゴ…でも新潮文庫版堕落論の中に見つけられなかった)(私がよく読むアンゴはこれなのでここになければないですね)サスペンスやホラーにもドラマ必要理論が適用されるのかな?書籍版だとドラマティックすぎてまとまってしまい恐怖感は薄れたように感じました。物語としてのまとまりはもちろんそちらのほうがいいけど、私はweb版が好きだったな!というだけ!
- あるいは喜劇が含む純粋に道化的な部分は、ホラーからドラマを除いた恐怖部分と似ているのかな。枠からはみ出るもの、型無しみたいな。ホラーと笑いが同じものだという理論には最近ウーンと思っているのですが、同じなのではなく枠組みが似ているため同じに見えるという可能性もあるかも。
- 狂気、メチャクチャ、恐怖をより分かりやすくパッケージングするにはドラマが必要なのかも。
この他、セールで100円以下だったレシピ本なども買いましたが読んだっていうか使い中って感じなので感想は見送ります。だいぶいいなって思ったらあらためて書くかも。
冷凍オンリーのレシピ本がかなり役に立ってます。
映画のお話やご本のお話など、とても楽しく読ませていただきました。いどいさんの素直な気ままさと分かりやすさを兼ね備えた日常語りが読みものとしてとても好きです。
中川さんの「和田ァ〜😩」めちゃめちゃ良かったですよね。中学生にしてなんちうええ女……🥺と思ってました。
哀れなるものたち、でかポスターを見かけて「でかいポスターだなあ」と思っていた程度の浅認識だったのですが、アダムスファミリー大好きなのでちゃんと調べてみようと思います。ご感想に触れる機会を頂きありがとうございました。
2月仕様のトップ絵とてもかわいらしかったです。雪平さんの「あたしらが主役じゃい‼️」といわんばかりのデッカい笑顔大好きです。ハルコ雪平に限りませんが、彼(女)らの友情はお互い素直なままに相性が良さそうなところがかわいいと思います。長物と上河原っちでさえも。買い物回の上河原っちが「お前だって服とか興味ねえだろ」を呑み込むところがめちゃ好きです。そゆとこやよ。女の子組はVDに合わせて一緒にトプ画を飾るほどに仲良しだがセンパイ、いかがお過ごしですか……?と思いを馳せてしまいました。皆の健やかな日常を願います。
長々と失礼いたしました。
いどいさんも健やかに、よき日をお過ごしください。いどいさんの日常がこれからもおもしろいものでありますように。
ツイッターのフォロワーのひと!コメントありがとうございます!!
適当に話したり変なふうに自分の内面に入って(通じないかも…)と思いつつそのまま出してしまったりしているので、読みものとして好いていただけてとても嬉しいです!暇な時には更新して遊ぼうと思いますので、暇つぶしにでもしていただければと!暇のつぶしあい!?
ほんとに、中川さんめちゃくちゃええ女でした…さまざまな対応が大人で…対する和田の「あーやらし!学校でやらし!!」もめちゃくちゃガキで良かったです!原作では合唱部の話が少なめだったので、映画で部長はこんな青春のなかできょうじと出会ってしもたんやね…になりました。岡聡実くん…。
哀れなるものたちはR18描写がかなり露骨だったので、もしお連れの方とかおられる場合は、ご自身が大丈夫そうでもかなり慎重になったほうがよいかもしれません!美しい映画ですが気まずくなる可能性あり!です!
とはいえ、この物語を共有できる人間がこの世にまた一人生まれたら嬉しいな!とも思うので、もし大丈夫そうでしたらぜひ!
トップ絵へのコメントもありがとうございます!!めちゃ嬉しい…まさしく、チョコレート受け取れ野郎ども!!みたいなノリと押しで描きました!
雪平は一度長物にチョコレートをまともに受け取ってもらえなかったことがあるので、そのあたりでも復讐のTOP絵です(こわ)
センパイは快活なので義理チロルはいくらかもらえますが、本命を貰ったことはないです。長物・上河原とは相変わらず三馬鹿をやっております!元気してるのでご安心ください(?)
コメント本当にありがとうございました!これからも命、頑張っていきます!