ピオフィオーレをやっている
ピオフィオーレの晩鐘という乙女ゲームをプレイ中です。まだ途中。
もうめちゃくちゃ人が死ぬ。どのルートでも例外なく死ぬ。いや、そもそも舞台がマフィアが幅をきかせる街で攻略対象がマフィアのドンやアンダーボス(右腕的なアレらしい)の時点で……。おわかりいただけただろうか……。
まだプレイ途中で色々明らかになってない部分もあるのですが、どうしても叫ばなあかんくなったので叫ばしてください。
リリアーナ・アドルナータ!!!!!!!
なんか……強いな君は……。
リリアーナはありがとうとかごめんなさいとかちゃんと言えるのがすごくエライ。ちょっとしたことだけど好感が高い。
あとなんか頭いいですよねこの子。ボス達もちょこちょこ言ってるけど賢い。状況の察し力と人を見る目がかなりある。楊のときは……ほら……あのおじさんはああいう人だから……。
そしてそのわりに優しさがあだなす場合があり(楊!!!!!!)
まああれは正直、楊おじさんに自分基準の人間らしさを投影しちゃったリリィが悪い気もするな。分からんけど。
ピオフィオーレはなんか自分のルートじゃないときの相手がめちゃくちゃ冷たいのでちょっと凹む。いや、でもマフィアだしな。やっぱ関わらんとってください(無理)
今はやっとギルルートを走ってます。めちゃくちゃプロローグの選択肢増えた。
この男、華ヤカにおける雅様と同じ匂いがするぞ!性格もなんもかも全然違うけど!
伊達男めちゃくちゃカッコいいので展開楽しみです。
とりあえずいまのところの感想
ニコラ:ニコラ・フランチェスカ。
ダンテ:正統派ギャップお兄さん。美人。不機嫌な美人。
楊:だいたい殺される。オルロックルートでも選択肢登場時に彼がいる時はだいたい殺される気がする。
オルロック:しんどすぎる……ゴダールの映画って感じ(退屈という意味ではなく)
ギルバート:途中。BGMかっこよすぎへんかこの男。ロベルトRTA。