3月のトップ（未）と2月読んだ本
元気ーーー？3月になったですね
描いてます。毎月なるべくトップ絵かえよかな～って言っていたのにもう遅れてますよ。まあね、こういうのはホワイトデーまでに描けばいいって相場が決まってるからね。
1月からやってるtwitterあんま使わんとこ習慣、2月にはもう形骸化しました🤣
ただ、夜自動で強制シャットダウンする方は結構重宝してます。ベッドに入ってからが長い人間なのでダメなときもあるんですけど、0時に布団に入れれば2時くらいには「あ～めちゃくちゃ色々読んだ／見たな～」という気持ちになって眠る気になれる。気がする。
以下2月に読んだ本です。まだ途中なのもあるよ！
- 中世実在職業解説本 十三世紀のハローワーク
- 中世風ファンタジーにずっと憧れている人間としてずっと興味あったけど買えてなかった本。電書解禁したらサクサク買うようになったのはちょっとメリットですね。
- まったく知らない職業からおなじみの職業までいっぱい載っててたのしい！キャラクター作成に困った時にいいかも。ヒントになるようなゲーム風スキルなども載っていました。
- 著者が書いているとおり、より詳しく知りたいなら参考文献から資料を探したり別の本も合わせる必要はありそう。
- イラストの衣装に関しては、職業の特徴を取り入れつつもオリジナル要素がめちゃくちゃ大きい。ガッツリ衣装資料として買うなら別のもの。
- 正確で網羅的な職業紹介本というよりはファンタジーやゲームに特化した紹介本。
- 知らない職業いっぱいあっておもろかった！
- ガメ・オベールの日本語練習帳
- 口コミに撃ち抜かれて買った。その口コミが引用していた文が、まさに自分にとって（理想とか神格化とかを抜きに）そうあって欲しい人間の姿だったので……というと変な言い回し！
- それを書いてくれる人間がこの世界にいてくれるだけでいいということです。
- 彼／彼女が恵まれた境遇にあるのか、とてつもない苦しみの中を生き抜いてきたのか、それはこの本の中からは分からない（金銭や家格という点で恵まれてはいるのだろうけど、人間決してそれだけでないことをみなさんご存知ですね……）けれど、この本に出会えてよかったなぁと思った。全てに同意するわけではなく、ただなんか こう、書いた時点で真剣でなければこういう話はしないでしょうと思った。あんがとね、気にかけてくれて……みたいなきもちです。
- 出てくるジョポンSNSクソおじさんたち、絡んだことないはずなのに想像できすぎて嫌
- 文体はブログなので軽やかで正直めちゃくちゃよみやすい。久しぶりにガツガツと読んだ。
- ボロクソ言うときはめっちゃ言うよね～🤣
- 魔法とミステリーのデザイン
- 図録？みたいな形だったので読んだというより見た。
- 楽し～！こういうのはパラパラ眺めるのが一番楽しい（感想薄…）
- 表紙買いなのでとくに言う事ないんだよな……
- 事例集になってますがほんまにビジュアル方面の事例なので素材や技法の事例はそんなに深く言及されてないかも…見て楽しむやつです
- 不連続殺人事件（途中）
- 新潮の堕落論しか持っておらず、他はいくつか青空にて失敬…しただけだったので見かけて買った。読み途中
- 登場人物一覧を見てとりあえず一週間置いた。
- いざ読み始めてみるとやっぱおもろい！！！！カスばっかやでほんま（コラ！）
- 途中江戸川翁にまで挑戦状をつきつけてて「へへ……」なった。すごい、リアルタイム！？楽しすぎる。この時代に生まれた探偵小説好き「この時代に生まれてよかった～！！」だろうな
- 私も「おたより見て最後に犯人変えるじゃん😡」って思ってたけど、それすら予見されてました。すまん坂口先生。
- 坂口先生の連載を読んでいる。そんな気分です。
- おとぎのかけら 新釈西洋童話集（途中）
- お……オギャン……
- オギャンでございます。まだ途中。
- 急にドロドロのおにいさんたてぃ～💁が出てきたかと思ったけど別にドロドロはしていなかったです。おれは孤独を昇華できる人間のが好きかも
- 孤独を昇華できる人間のが好きっていっても別にそれしない人間が嫌いとかじゃなくて、もともとフラットなところから１段上がるだけっていうか なんかゴチャゴチャ言っとりますわ。
- ドロドロしたお姉さんたてぃ～はいた まだ途中ですけども
- なんかとにかく人間が嫌になっちゃうな
- 加えて大人であること／大人になることも嫌になっちゃうな
2月は途中かけになってる本が多いので引き続き3月分に繰り越しでございます（パケホーダイ？）
朝井リョウさんのゆとりシリーズまた出たらしい（追記：2022年に出てた）のでそれは紙でほしいのであった。先生の痔は完治しておられるのか。そして歯医者との戦いはまた描かれるのか。楽しみでございます……
おわり