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東京旅行記 1日目

東京へ行ってきた。目的はバディミッションBOND~歌うマジェスティックホテル~を現地(中野ZERO)で観ることでした。

初日

イベントは日曜だったが土曜に現地入り。初日の目的のひとつはフォロワー氏に会うことであった。声のかけ方を迷っている間に一週間前とかの急遽なスケジュールになってしまい、応じてくださったのには本当に感謝しかない。

現地、東京駅から動くことで「迷子」を発動することを事前にお伝えしていたため、東京駅構内から一歩も動かず合流することに。〇〇を着ています!というDMを頂き、こちらも着ているものや特徴を送った上で、引き続き不動のいどい(動くと迷子になるからね)。幸いすぐに見つけてくださり、無事合流した。少しは動きなさい!と思われるかもしれませんが、待ってほしい🤚私の迷子経歴を侮らないでほしい🤚実はお別れしたあと当日中に迷子になっている。この話はまた後で。

合流したあとは歩きつつ、入れるカフェを探していただく(東京初心者、ひよこのように後をついてゆく)。

おパリの雰囲気漂うおしゃれなカッフェ~があったが混雑により断念。おパリに思うところのあるフォロワーの話などをし、いつか本物の「パリ」を知りたい、と思う。

KITTEにて、郵便局長の部屋を見る。ふつうにデパートの中に明治村の一角みたいな場所があり、東京、スゴ。東京には ビ ル 郡 のイメージしかなかったが、文化保存も頑張っているらしいというお話。今度は駅の美術館も行きましょう(私信)

文化財っぽい机の上の「お手を触れないでください」パネル一つに託された東京ん人(および東京観光ん人)の品格を思う。囲いなども全くない。実業家っぽい人の描いたなんともいえぬかわい~ぬに癒やされる(なんか有名なひとたちがハガキを描くみたいな、展示)。

近辺の建物で良い雰囲気のカッフェ~があったので、並ぶ。

そして、Switchが登場する。最近ハマっているというスイカゲームを遊ばせてもらい、ガキのように夢中になる。おもろすぎ!あと、さくらんぼやぶどうがどんどん邪魔になってくる。「この感じ、うちの部屋とおなじ散らかり方!!」などと盛り上がる(?)

私は今回荷物軽量化のためSwitchを持ってきていなかったのだけれど、持っていれば現地オーバークックができたな……と少し残念。次回はきっと持っていくと誓う。

カッフェ~、思いのほか座面が低し。料理はうまし。抹茶ミルクとなんかベリーのおいしいオペラを食べましたこと!乙女ゲームの話やフォロワーさんのヘキ男などの話をする。この日記にユークレース、と書こうとし(なぜかは察してください)ユークレースで本当に合っていたかなと念のため調べたところユークレースは鉱石らしい。恥ずかしながら知らなかった。

へき開は完全で、傾斜軸面に対して平行であり、これをルネ=ジュスト・アユイはギリシャ語の簡単を意味する(εὖ)と割れるを意味する(κλάσις)をあわせユークレースという名前を提案した。完全な劈開であるため結晶が欠けやすく、宝石や宝飾品としての扱いが難しい。(wikipediaより)

ユークレース!!!!!!!

さて、ツイツイの話などもしながらフォロワーさんの提案で書店へ向かう。書店たのしい!でかい書店たのしい!!

https://amzn.asia/d/hrUrCsL

これ、大阪にいたころ図書館で読みかけて止まっていたんだけど自分が思ってたより全然安かったのでそのうち買うと思う。死の話はなんぼあってもええ。

それから、勧めていただいた歌集を買ったり、買わなかった分も今後の購買リストに入れたりなど。合いそうだと思って!と思って薦めていただき買った歌集、合いました。また好きな歌をどこかでお伝えできたらな~と思う。

余談、「書店でスマホを操作したり、商品を持ったままカバンをゴソゴソすると緊張する」という感覚に理解を示してもらえて、ハイパー信頼するなど。駅でお土産購買時にも一端商品を持っていていただいたり、細やかな気遣いに大変感謝なのであった……。しかも頼まれていたお土産を一緒に探してもらった。自分だけだったら東京駅で一生迷子♪になっていそうだったので、これもまた感謝なのであった。

そして!帰りにお土産までいただき、そこでお別れ。今度はSwitchを持って行きます!

あとおけつでかプリクマオブジェがあった!!東京には変なもんがたくさんあるね。

迷子

初日、フォロワーさんに自信満々で「中野です!」ゆ~て、途中までご一緒してもらったあと。本日のお宿を貸してくれるトッモに「もうすぐ中野やで」と連絡したところ。

「逆じゃないか?」と不思議な回答がくる。

結論、中野は中野ZERO(※明日のイベント会場)だった。 家、違った。Oh…SAKIBASHIRI!

フォロワーさんには元気満々に「中野です!」言うといてこの体たらく。迷子がどうこうというより、単にアホのうかつ。アホのうかつなのであった。

「何線に乗ってどこにむかっとるんや」

「わからん!」※状態異常:混乱※わからんわけあるか

「〇〇まで行ったら降りて✕✕線乗ってくれ」

Oh…もつべきものは現地のトッモよ。

トッモの導きにより無事合流でき、初日は無事に終わる(このあと、深夜にエビチリをぶちまけるなどのアホうかつ行為を晒したりするが、奇跡的にマットを捨てるタイミングであり、すでに新品を買っていたというミラクルにより翌日新品マットをひくための布石になったのであった)(いずれにせよ最悪)。

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