夢240223
今日見た夢
鏡をみたら、自分の後頭部の髪が無かった。ツルツルというわけではなくてなんていうか、ポツポツとは短い毛が生えていて、悲惨な感じ。正面から見ると全然分からなかったので今まで気づかなかった。(私は髪を抜いてしまうくせがあるので、そうなるのもさもありなんと思った)
どうしようかと思ったけれど学校に行かなきゃいけないので、仕方なくそのまま行った。学校ではもう授業が始まっていて、別棟になっている教室まで行かなくちゃいけない。授業が始まっているからやだなあと思ったけど、グラウンドを通って別棟に行く。
こっそり入るとみんなに気づかれた。なぜか髪を整えることになって、鏡台の前に連れて行かれる(実家の母の鏡台に似ている)別にハゲどしたん!?という訳ではなく、なんか普通にそういう流れだった。
整えるといってもどうしたらいいか分からなかったので途方にくれていたら、クラスメイトが整えてくれた。後ろのハゲが分からないような髪型に散髪をしてくれた。きれいに隠れていて、すごくありがたいと思うと同時にその髪型じたいは好きではないと思った。好きではないけどハゲが上手く隠れていたし、何も言わずにその髪型にしてくれたクラスメイトの心が本当にとても嬉しかったのでそのままにした。この人がいてくれたら人間はいいものだなと思った。
おわり